東大教授と語るコロナウィルスで変わる新しい生き方・社会の在り方 新しい生き方を日本人は受け入れられるのだろうか 安冨歩教授電話出演

安冨歩東京大学教授の複雑さを生きる復刊プロジェクト!

3月2日までに数百人の方々に賛同頂けました!どうして既存の出版システムでは無くあたらしい仕組みで集めるのか。その意義は何か?そんな動画を撮りました。安冨歩教授電話出演。

安富歩さんは京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事していました。

しかし、そこで優秀なはずの人々が異常な活動に命がけで没頭する状況に耐えられず二年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学し、修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。

その後、ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。

1997年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日本経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東京大学東洋文化研究所教授という経歴と肩書きを持たれています。

追伸

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。

ベンチャー役員、上場企業役員などを経験し投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。読書を経営に活かし自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、写真撮影、旅行、喫茶店&本屋巡り。

  一月万冊

国旗の色には深い意味が込められている。
満州国の国旗は旧約聖書に書かれている五色人を表すとされる五色からなる国旗。中共は満洲国という表現を許さず儀満洲という呼び方をしている。
満洲国の203高地が日本のものだったので日露戦争に勝てたといえる。
それは世界の小国に勇気を与え、日本は独立を勇気づけ今日の様な200国以上に及ぶ独立した国から構成される世界の為に勇気を与えた。

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国体で初開催「eスポーツ」とは 加藤綾子【3分でわかる】

UX(ユーザーエクスペリエンス)経験による価値創造

「eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、テレビゲーム、いわゆるその中でも対戦型のゲームを「eスポーツ」といいます。今回は「eスポーツ」についてひもときます。

「ゲーミングチェア」というゲームをするための椅子、マッサージチェアにも見えるが、値段は5万円以上。
プロのeスポーツプレーヤーは、この椅子を持ち込んで大会に参加する。

「ゲームにここまでお金をかけるのか」と思う人もいるかもしれないが、この夏、アメリカ・ニューヨークで開催されたeスポーツの大会では、優勝すると、その賞金がなんと3億2,600万円!
この賞金を手にしたのは、16歳の少年だった。

このように海外では、高額賞金のeスポーツの大会がたくさんある。

現時点で、競技人口が1億3,000万人以上といわれている。

世界のサッカー人口が2億6,500万人といわれていて、その半分ぐらい、eスポーツをする人がいるというデータ。

そして、もちろんゲーム産業も成長している。

世界の市場規模は、2017年は約650億円だったが、2019年は約1,100億円。
さらに3年後には、約1,800億円の規模まで拡大すると予想されていて、もう“たかがゲーム”という時代ではないかもしれない。

eスポーツの普及では、実は日本は少し後れをとっているところがあるが、大規模な大会の開催に向けて、いろいろな規制の緩和が進められている。

今行われている茨城国体では、5日から「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が、国体としては初めて開催されるという。

また、2022年の中国・杭州で行われるアジア大会でも、メダル種目として正式認定。

ということは、この先オリンピックの種目としても、eスポーツが入る可能性もある。

しかし、中には、やはりゲームということもあり、少し違和感があるという人もいるのではないかと思う。

確かに現在の時点では、世論調査をすると、「eスポーツはスポーツじゃない」という人が多いが、「スポーツ」という言葉の意味をひもとくと、実は運動ではない。

意味は、「非日常を楽しむ」。
必ずしも汗をかく、思いっきり走り抜けることではないということ。

ただ、WHO(世界保健機関)によると、「睡眠障害」や「視覚・聴覚への影響」、「筋骨格への影響」など、ゲームによる影響がいろいろとあるということで、健康障害との指摘とどのように折り合わせて、メダルを争う競技に昇華できるかというところが、今後2~3年の間での課題ということになる。

(Live News it! 10月3日放送より)

  FNN.jpプライムオンライン

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