表情や動きをアバターが即再現 NTTドコモのメタバース技術

 

NTTドコモは17日、仮想空間上のアバター(分身)で表情や体の動きを再現する技術を開発したと発表。センサーで口元や関節の動作を検知して、ほぼリアルタイムで反映する仕組み。インターネット上の仮想空間「メタバース」が注目を集めるなか、ドコモも関連技術の開発を急ぐ。


 
日本経済新聞

 

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【新技術】NTTドコモ…細かい表情でアバターのコミュ力アップ

 

【新技術】NTTドコモ…細かい表情をアバターに再現

 

NTTドコモが、人の細かい表情をアバターに再現する技術を発表しました。

ドコモは、このシステムをコールセンターで、オンライン接客で使うことを想定して開発しました。オペレーターの表情をアバターで再現することで、客は対面での接客に近い感覚を得られるということです。

また店員がいない無人のコンビニなどにも置けば、遠隔地からの接客もできるとしています。

一方、手の動きを、別の人物の手に再現する技術では、拳を握ったり開いたりするときに筋肉に流れる電気信号を読み取り、そのデータをもとに別の人の手に微弱な電気を流して動きを再現します。

将来開発が進めば、熟練した技術を持つ職人の手の動きなどのデータを蓄えて、あとから再現できるため、ドコモは後継者不足などの社会課題解決にもつながるとしています。
(2022年1月17日放送)


 
日テレNEWS

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「宇宙港」で地域活性化|今朝の日経MJ

「宇宙港」で地域活性化 宇宙産業に期待する経済効果|第88回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年01月17日

 

毎週、日経MJが発行される月曜、水曜、金曜の朝8時に生配信しております。

この番組は「アイデアの破壊力で『今』を変える」をテーマに、個人的に注目した記事を解説しながら、私が考えたビジネスアイデアをプレゼンする番組です。

一つのアイデアで人生が動くことがあります。この番組を通して、そんな体験をしていただければ企画マン冥利に尽きます。

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【本日のINDEX】

01:26|1 今朝一面記事|「宇宙港」で地域活性化 宇宙産業に期待する経済効果
09:33|2 注目した記事|神田昌典氏「なぜ餃子店が増えているのか」
15:37|3 新規ビジネス|あのビーズソファで個人用から法人用へ需要開拓!


<本日の前説|YouTube>
▼今朝の日経MJの一面は「宇宙港」です。

「宇宙港」って、ご存知でしょうか?

ロケットの発射の拠点となる場所が「宇宙港」です。

宇宙産業が世界の市場で拡大していることは報道で知っておりますが、実は日本でも観光や企業集積などの経済効果が期待されて地域活性化に貢献しているそうです。

記事では、民間ロケットで有名になった北海道大樹町の他、大分空港、和歌山県串本町が紹介されていました。

特に北海道大樹町は「シェアする宇宙港」を掲げ、ロケットの発射設備や宇宙旅行で使われるスペースプレーンの滑走路も備えています。

宇宙港関連のコンサルティングを手掛ける一般社団法人「スペースポートジャポン」によると、現在、宇宙港の設備を表明したり、検討している自治体が約10あるそうです。

ぜひ、頑張っていただきたいですね。


  儲ける脳トレ

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NPB 野球(日本)

一般社団法人日本野球機構(にっぽんやきゅうきこう、英語: Nippon Professional Baseball Organization、略称:NPB)は、日本プロ野球のJERAセントラル・リーグ及び …

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【最先端】日本初“XR”映画祭!“MR”や“AR”に“VR”…新しい世界を記者が体験

 

12月16日、日本初となる「XR(クロスリアリティー)」に特化した国際映画祭が都内で始まりました。現実と仮想がリアルに体験できるという、これまでとは全く違う映画の世界を取材しました。
映画祭に登場したのは国内外13の作品。いったいどんな作品なのでしょうか。
現実と仮想の空間が混合したMR(複合現実)の作品。現実の空間に現れたのは3次元デジタル。愛する人を失った女性の心の中を旅する物語です。
他にもタブレットなどを使って、現実の空間にバーチャルの視覚情報を重ねあわせて体験できるAR(拡張現実)の作品もあります。
実際の「絵本」と「バーチャル」を組みあわせたフランスの作品も。本物の絵本を広げて、そこに、タブレットをかざすと…画面に現れたのはバーチャルで表現された男女の姿。そして、女性のもとにかけよる男性。セリフはなく、身ぶり手ぶりで体を使った感情表現でストーリーが展開していく、言葉が要らない“ユニバーサルな作品”です。
実は海外の映画祭ではVR(仮想現実)部門が設立されるなど、いまこうした映画が数多く制作されています。なかには、自ら仮想空間に参加し、全身の動きに連動させてストーリーが展開していくVR作品もあります。専用の機器を装着し、記者が体験してみました。
記者「手をたたくとストーリーが進んでいきます。キャラクターも激しく動きます。今度は違う場面に切りかわりました。360度仮想空間が広がります」
この作品を制作したのは、日本で初めて3年連続でヴェネチア国際映画祭で上映された伊東ケイスケ監督。XR(クロスリアリティー)の魅力について聞きました。
伊東監督「自分自身が空間の中に入って映画を楽しむということは今までになかったことだと思います。従来の映画ですと、スクリーンがあり向こう側のキャラクターと出会う形だったんですけどXRだとフレームが取っ払われて目の前にキャラクターがいるという。この点がXRのユニークな点ですね」
日本ではまだ認知度が低いものの、今後はキャラクターとハグができるなどコミュニケーションが進化していくと面白い、と話します。
技術を融合させて、人の感覚に訴えかけることで体験できる新しい映画の世界。映画祭は、会場では19日まで。オンラインでは2022年1月15日まで開催されています。
(2021年12月17日放送より)


  日テレNEWS

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【宇宙というフロンティア】目標は”宇宙版シリコンバレー” 北海道大樹町の取り組み

 

【宇宙産業】目標は”宇宙版シリコンバレー” 北海道大樹町の取り組み

 成長を見込んで多くの企業が参入を始めている宇宙産業。宇宙版シリコンバレーを目指し、長年取り組んできた北海道の小さな町の夢が現実になろうとしています。(2021年12月18日放送「news every.サタデー」より)
 
日テレNEWS
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