映画「よみがえりのレシピ」予告編/自主上映団体を募集中!!

映画「よみがえりのレシピ」が山形県内で上映がスタートしています。ぜひ全国での上映が展開される予定です。

 在来作物は何十年、何百年という世代を超え、味、香り、手触り、さらに栽培方法、調理方法を現代にありありと伝える「生きた文化財」です。しかし高度経済成長の時代、大量生産、大量消費に適応できず、忘れ去られてしまいました。社会の価値観が多様化する現代に、足並みを合わせるように在来作物は、貴重な地域資源として見直されています。在来作物を知ることは、食と農業の豊かな関係を知ることにつながります。そして地域に在来作物がよみがえり、継承されていく姿は、豊かな食を味わい、楽しむ姿であり、地域社会の人の絆を深め、創造する姿であるのです。
 ほんの数十年前までは、多様な在来作物が存在していましたが、食や農業の変化に対応できずに消えてしまいました。しかし、幸いなことに誰に頼まれたわけでもなく、在来作物の種を守り続けている人々がいたのです。そして山形大学の農学部を中心に、調査を進めた結果、山形県内に150種類以上の在来作物が確認されています。自家採種の風習が根づいている風土の背景にある、在来作物の研究者や料理人、そして在来作物を育てる人々の活動や心の交流を知ることで、懐かしくも新しい地域社会の姿、食と農業の豊かな関係に気づくことでしょう。 

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100億人―私達は何を食べるのか? (字幕版)

2050年までに、世界の人口は100億人に増加する。食糧安全保障の論戦が白熱する中、本作では、人工肉、昆虫、工業型農業から、流行のセルフ・カルティベーションまで、世界の食糧生産と分配の巨大なスペクトラムに対する広範で分析的な洞察を示す。ベストセラー作家であり、フード・ファイターでもある監督、ヴァレンティン・トゥルン(ヒット作『もったいない!』)が、世界に解決策を探し求め、私達の未来のためのイノベーションとヴィジョンに迫る。  YouTube ムービー
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映画『世界が食べられなくなる日』予告編

 

 

『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』のジャン=ポール・ジョー監督が、遺伝子組み換え作物と原発の危険性に迫るドキュメンタリー。GMトウモロコシを2年間ラットに与え続けた研究実験に密着するとともに、福島第一原発事故が周辺農家に与えた影響を描き、原発と遺伝子組み換えという2つの技術の関係を明らかにしていく。未来の食生活と原子力問題という、人間の生活に密接に関わる問題に考えさせられる。  シネマトゥデイ

 

 

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キング・コーン 世界を作る魔法の一粒(字幕版)

僕たちの寿命は親より短い?! 現代人が口にしている、あらゆる食料は“とうもろこし”から出来ている?? そして、人体に与える深刻なダメージとは?! 魔法の一粒が作る、牛肉・鶏肉・スナック・ジュース・甘味料…… 人類を支配する“とうもろこし”の正体を暴く戦慄のドキュメンタリー・ムービー!!大学生のイアンとカートは、普段口にしている“とうもろこし”をもっと知っておきたいと、無謀にも農業を始めるのだが、遺伝子組み換えされた種子や強力な除草剤を使うことにより意外にも簡単に収穫に成功してしまう。更にふたりは収穫したコーンの行方を追って全米30州を横断する旅に出る。そこで“とうもろこし”から自分たちの体に与える、深刻な害毒の数々を目の当たりにしてゆく……。これを見たらあなたの「食生活」が変わるかもしれない。  YouTube ムービー
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TOMORROW パーマネントライフを探して(字幕版)

“人類は絶滅する恐れがある、それも決して遠くない未来に―”2012年、21人の科学者たちが権威ある学術雑誌「ネイチャー」に、私たちが今のライフスタイルを続ければ、人類は滅亡するという論文を発表し世界に衝撃が走った。女優で監督、子供を持つ母でもあるメラニー・ロランはシリル・ディオンとともに、未来のために解決策を求めて世界へと旅に出る。はたして、私たちは別の未来を作ることができるのだろうか…?(C)MOVEMOVIE – FRANCE 2 CINÉMA – MELY PRODUCTIONS  YouTube ムービー
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不食の時代予告編.avi

「食べること」は現代を生きる私たちにとってどんな意味を持っているか。
生きるために「食べない」という選択をした森美智代さん。
江戸時代の文献をひもとき、日本食の真髄を伝える永山久夫さん。
「本当の自分に還る」ための食事を伝えるサトケンさん。
食からより良い人間関係づくりをサポートする秋田稲美さん。
これら、「食のプロフェッショナル」を追ったドキュメンタリーです。
2012年11月3日、虎ノ門・ニッショーホールにて初上映。 
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あまくない砂糖の話(吹替版)

人間は、1日に平均でスプーン40杯もの砂糖を摂取している。世の中には“ヘルシー”な食品があふれているのに??オーストラリアの俳優デイモン・ガモーは自らが被験者となり、無謀な実験に乗り出した!“健康”と言いつつ砂糖を大量に含む食品を60日間食べ続け、体や心がどのように変化していくのかを記録するという驚きの実験を描いたエンターテイメントムービー!(C) 2014 Madman Production Company Pty Ltd, Old Mates Productions Pty Ltd, Screen Australia ALL RIGHTS RESERVED  YouTube ムービー
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映画『「食べること」で見えてくるもの』予告編

「食べること」は現代を生きる私たちにとってどんな意味を持っているか。
生きるために「食べない」という選択をした森美智代さん。
江戸時代の文献をひもとき、日本食の真髄を伝える永山久夫さん。
「本当の自分に還る」ための食事を伝えるサトケンさん。
食からより良い人間関係づくりをサポートする秋田稲美さん。
これら、「食のプロフェッショナル」を追ったドキュメンタリーです。
2012年11月3日、虎ノ門・ニッショーホールにて初上映。 
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砂糖と健康について考えてみよう!映画『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』予告編

ドキュメンタリー作品などを手掛けてきたチェコ出身のアンドレア・クルコヴァが監督を務め、砂糖と健康の因果関係に鋭く切り込むセルフドキュメンタリー。監督の妊娠糖尿病発症以来、5年にわたり自身と家族の姿を捉える。アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの3大陸8か国を回り、政治家やフードジャーナリスト、弁護士や砂糖業界の関係者らに取材を敢行。調べれば調べるほど深みにハマる業界の内幕に絶句する。  シネマトゥデイ
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