食料安全保障と日本の農政 ー ウクライナ侵攻の教訓 #1

食料安全保障は二つの要素からなる。

一つは経済的に食料にアクセスできるかどうかである。国際価格が高騰すると途上国の貧しい人は食料を買えなくなる。しかし、これは日本では起きない。

もう一つは物理的にアクセスできるかどうかである。現在のウクライナ・マリウポリのようにお金があっても入手できない場合である。

今このような事態が起きたら、どうなるのか?それを避けるためには、何をなすべきか?

■スピーカー
山下 一仁(RIETI上席研究員(特任)/ キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
資料:https://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl…

■モデレータ
佐分利 応貴(RIETI国際・広報ディレクター / 経済産業省大臣官房参事)

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食糧危機

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