いよいよ、トラックも水素燃料で動くものに!
バドワイザーで知られる、
アメリカのビール製造大手アンハイザー・ブッシュ社が
水素燃料電池を用いたトラックを発注。
その数、800台であるというニュースです。
テスラのライバル、ニコラの燃料電池電動トラック…1企業から800台を受注 | レスポンス
テスラのライバル、ニコラの燃料電池電動トラック
1企業から800台を受注 | レスポンス(Response.jp): https://response.jp/article/2018/05/0….
米国のニコラモーター社(以下、ニコラ)は、世界初の水素燃料電池を搭載する電動トラック800台を、米国のビール製造大手のアンハイザー・ブッシュ社から受注した、と発表した。
ニコラの水素燃料電池を積む電動トラックは、『ワン』。
テスラの『セミ』のライバルと称されるモデルだ。パワートレインは、ボッシュと共同開発。
ボッシュの「eAxle」を、ニコラ・ワンの電動パワートレインに組み込む。
この電動パワートレインは、最大出力が1000hp以上、最大トルクが276kgm以上と、非常にパワフルなのが特徴。
ボッシュのeAxleは、モーター、パワーエレクトロニクス、トランスミッションを1つのコンパクトなユニットに統合。
小型乗用車から軽商用車まで、あらゆる種類の車両に適合する。
ニコラとボッシュはこのノウハウを応用して、長距離トラック用の世界初のデュアルモーター商用車向けeAxleを開発した。
このニコラ・ワン800台を、米国のビール製造大手、アンハイザー・ブッシュ社がオーダー。
同社はニコラワンの導入などにより、2025年までに企業活動全体で25%のCO2排出量の削減を目指す、としている。
(Response #エンタメスクープリペア・メンテナンスカーオーディオ
Viaibs laisos