2040年代半ばには、人間の知能をAI(人工知能)が上回るタイミング(シンギュラリティ)が到来するといわれていいます。
2100年まで生きる多くの学生の人生の土台を形成する大学も、劇的な変貌をとげていかねばなりません。しかし、世界のどこにも次なるモデルはありません。
我々自身が考え、試行錯誤しながら、改めて、次の(次の)キャンパスを創っていかねばなりません。
次の(次の)社会を創造する人材に求められる知性と資質とは何か、大学はいかなる機会と環境を創造していかねばならないのか?
文部科学副大臣や文部科学大臣補佐官も務め、OECD教育スキル局の教育2030の役員も務める鈴木寛の持論をお話します。
Keio Research Institute at SFC / 慶應義塾大学SFC研究所private class