遺伝子・DNA・ゲノム|50年でわかったこと ヒトゲノム解読完了・DNAらせん発見50周年記念講演会2014

ヒトの全ての遺伝子を解読する、ヒトゲノムプロジェクト。日本、アメリカをはじめとする世界各国が参加協力し、今年2003年完全解読されました。

また今年は、ワトソンとクリックの二人によって、DNAの二重らせん構造が発見されてから50周年にあたります。

この二つを記念して日本科学未来館で行われた講演会、パネルディスカッション等を中心に遺伝子についてこの50年でわかったこと、これからの研究課題、応用等についてお伝えします。

科学館/研究所 イベント 吉村 誠一郎(ナレーター) 榊 佳之さん 東京大学医科学研究所教授・理科学研究所ゲノム科学総合研究センタープロジェクトディレクター 笹月 健彦さん 国立国際医療センター研究所所長 堀田 凱樹さん 国立遺伝学研究所所長 瀬名 秀明さん 作家・日本医科大学講師 辻井 潤一さん 東京大学大学院情報理工学系研究科教授 中村 桂子さん JT生命誌研究館館長

  jstsciencechannel

DNAまわりの異変

1.DNA自体の異常
2.DNAの指令系統の異常
3.情報受信後の異常

・両側が頭

・両側が尻尾

・両側が背中

情報の配列から突き止める。

そして、それに対処する。

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